トップ
>
電信柱
ふりがな文庫
“電信柱”の読み方と例文
読み方
割合
でんしんばしら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
でんしんばしら
(逆引き)
こらこら、それはここへ持って来て、お前たちは外へ行って遊んで来い。外に行けば、
電信柱
(
でんしんばしら
)
でも何でも遊ぶものはいくらでもあるに
おじいさんのランプ
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
「こりゃ
不思議
(
ふしぎ
)
だ、あんな
町
(
まち
)
の
真
(
ま
)
ん
中
(
なか
)
に
電信柱
(
でんしんばしら
)
が一
本
(
ぽん
)
立
(
た
)
っている。そして、あの
屋根
(
やね
)
にいる
男
(
おとこ
)
が、しきりと
泣
(
な
)
きながら
拝
(
おが
)
んでいる。」
電信柱と妙な男
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
シグナルつきの
電信柱
(
でんしんばしら
)
が、いつかでたらめの歌をやめて、頭の上のはりがねの
槍
(
やり
)
をぴんと立てながら
眼
(
め
)
をパチパチさせていました。
シグナルとシグナレス
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
電信柱(でんしんばしら)の例文をもっと
(18作品)
見る
“電信柱”の意味
《名詞》
電話線をはるための柱。電柱。
痩身で身長が高い者をからかう語。
(出典:Wiktionary)
電
常用漢字
小2
部首:⾬
13画
信
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
柱
常用漢字
小3
部首:⽊
9画
“電信”で始まる語句
電信
電信符号
検索の候補
電柱
電信
無線電信
信号柱
電離柱
信號柱
電信符号
光電受信機
“電信柱”のふりがなが多い著者
宮島資夫
下村千秋
小川未明
北原白秋
新美南吉
宮沢賢治