“も”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:モ
語句 | 割合 |
---|---|
揉 | 14.0% |
若 | 13.4% |
持 | 13.0% |
洩 | 11.5% |
有 | 6.9% |
漏 | 3.7% |
燃 | 3.7% |
最 | 3.5% |
萌 | 2.4% |
守 | 2.4% |
盛 | 2.3% |
藻 | 2.0% |
保 | 2.0% |
以 | 1.8% |
裳 | 1.8% |
面 | 1.6% |
捥 | 1.4% |
既 | 1.3% |
喪 | 1.2% |
思 | 0.7% |
素 | 0.5% |
挘 | 0.5% |
泄 | 0.5% |
装 | 0.5% |
炎 | 0.5% |
萠 | 0.5% |
元 | 0.4% |
凭 | 0.4% |
本 | 0.4% |
毮 | 0.3% |
模 | 0.3% |
将 | 0.2% |
貰 | 0.2% |
摸 | 0.2% |
捩 | 0.2% |
焔 | 0.2% |
如 | 0.2% |
靠 | 0.2% |
原 | 0.2% |
携 | 0.2% |
今 | 0.1% |
焚 | 0.1% |
倘 | 0.1% |
倚 | 0.1% |
用 | 0.1% |
所有 | 0.1% |
念 | 0.1% |
護 | 0.1% |
傅 | 0.1% |
摹 | 0.1% |
物 | 0.1% |
舞 | 0.1% |
者 | 0.1% |
裝 | 0.1% |
設 | 0.1% |
帯 | 0.1% |
旧 | 0.1% |
申 | 0.1% |
固 | 0.1% |
娶 | 0.1% |
茂 | 0.1% |
踠 | 0.1% |
潜 | 0.0% |
儲 | 0.0% |
所持 | 0.0% |
掙 | 0.0% |
搓 | 0.0% |
熾 | 0.0% |
縺 | 0.0% |
𢪸 | 0.0% |
擦 | 0.0% |
脱 | 0.0% |
將 | 0.0% |
把 | 0.0% |
あって | 0.0% |
假 | 0.0% |
傳 | 0.0% |
剥 | 0.0% |
啄 | 0.0% |
堆 | 0.0% |
妹 | 0.0% |
守護 | 0.0% |
式 | 0.0% |
忌 | 0.0% |
悶 | 0.0% |
想 | 0.0% |
戻 | 0.0% |
扛 | 0.0% |
把持 | 0.0% |
担 | 0.0% |
持参 | 0.0% |
持參 | 0.0% |
按 | 0.0% |
捫 | 0.0% |
掌 | 0.0% |
搬 | 0.0% |
摩 | 0.0% |
擡 | 0.0% |
木 | 0.0% |
柔 | 0.0% |
欺 | 0.0% |
火 | 0.0% |
炳 | 0.0% |
焼 | 0.0% |
眩 | 0.0% |
瞻 | 0.0% |
籠 | 0.0% |
脆 | 0.0% |
賷 | 0.0% |
齎 | 0.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その故に或る時は、二人の間に死ぬの生きるのというほど揉め出すかと思えば、或る時は水も洩らさぬほどの親しみが見えるのです。
大菩薩峠:02 鈴鹿山の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
双生児:――ある死刑囚が教誨師にうちあけた話―― (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
絵のない絵本:01 絵のない絵本 (新字新仮名) / ハンス・クリスチャン・アンデルセン(著)
鳴門秘帖:05 剣山の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
まだかなり長く保ちそうで、手広く居心地よくできていた。いろんな物置きだの納戸だの、思いもかけない階段だのがたくさんあった。
カラマゾフの兄弟:01 上 (新字新仮名) / フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー(著)
三稜鏡:(笠松博士の奇怪な外科手術) (新字新仮名) / 佐左木俊郎(著)
四月の陽は縁から雨落に這つて、江戸の櫻ももうお仕舞ひ、狹い庭に草の芽が萠えて、蟻はもう春の營みに、忙しい活動を續けて居ります。
銭形平次捕物控:252 敵持ち (旧字旧仮名) / 野村胡堂(著)
放翁鑑賞:07 その七 ――放翁詩話三十章―― (新字旧仮名) / 河上肇(著)
われは心ともなく手を伸べて身邊を摸し、何物とも知られぬながら、竪き物の手に觸るゝを覺えて、しかとこれに取り付きたり。
即興詩人 (旧字旧仮名) / ハンス・クリスチャン・アンデルセン(著)
非常に冷たきものにふれた時熱き感触を味わうように、探偵小説の運ぶものは冷たい熱情、焔ゆる冷厳であるであろう。
探偵小説の芸術性:――文学のメカニズム―― (新字新仮名) / 中井正一(著)
すると生みの母親は冷淡に、「いけませんよ」といって、その手から木下を靠ぎ去った。堺屋の主人は始め不快に思ったが、生みの母のすることだから誰も苦情はいえなかった。
十二支考:02 兎に関する民俗と伝説 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
死者の書:――初稿版―― (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
新書太閤記:07 第七分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
宮本武蔵:06 空の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
明敏な知力と精鋭な感受性と豊富な生活力とが、彼のうちに熾えたっていた。万人の魂をして、同じ力に、同じ生命の火に、燃えたたしむること、それが彼の理想であった。
ジャン・クリストフ:01 序 (新字新仮名) / 豊島与志雄(著)
唾き入れつ。これえ離たざれば、入れしまにま將ち來て獻る
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録 (旧字旧仮名) / 秋月種樹、佐藤一斎(著)
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦 (旧字旧仮名) / 押川春浪(著)
彼は、後醍醐のために、七々(四十九日)の忌に服し、さらにその百ヵ日には、等持院へのぞんで、盛大な仏事をいとなんだ。
私本太平記:13 黒白帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
蛇性の婬 :雷峰怪蹟 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
私本太平記:02 婆娑羅帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
幕末維新懐古談:46 石川光明氏と心安くなったはなし (新字新仮名) / 高村光雲(著)
『七面鳥』と『忘れ褌』 (新字新仮名) / 佐藤垢石(著)
朕聞かくは、諸家の賷たる帝紀と本辭四と既に正實に違ひ、多く虚僞を加ふといへり。
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
“も”の意味
《名詞:植物》
も【藻】
(出典:Wiktionary)
“も”の解説
MO
も、モは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。五十音図において第7行第5段(ま行お段)に位置する。
(出典:Wikipedia)
も、モは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。五十音図において第7行第5段(ま行お段)に位置する。
(出典:Wikipedia)