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晋
ふりがな文庫
“晋”のいろいろな読み方と例文
旧字:
晉
読み方
割合
しん
90.9%
すすむ
6.1%
すす
3.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しん
(逆引き)
宋に
奔
(
はし
)
り、続いて
晋
(
しん
)
に逃れた太子
蒯聵
(
かいがい
)
は、人毎に語って言った。淫婦刺殺という
折角
(
せっかく
)
の義挙も臆病な
莫迦
(
ばか
)
者の裏切によって失敗したと。
盈虚
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
晋(しん)の例文をもっと
(30作品)
見る
すすむ
(逆引き)
第三の「話の選手」増田
晋
(
すすむ
)
は、斯う言った調子で始めました。
新奇談クラブ:03 第三夜 お化け若衆
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
晋(すすむ)の例文をもっと
(2作品)
見る
すす
(逆引き)
倘
(
も
)
し并せて返納せば、
益々
(
ますます
)
不恭に
渉
(
わた
)
らん。因って今、領受し、薄く
土宜
(
どぎ
)
数種を
晋
(
すす
)
め、以て報謝を表す。
具
(
つぶ
)
さに別幅に録す。
却
(
しりぞ
)
くるなくんば幸甚なり。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
晋(すす)の例文をもっと
(1作品)
見る
晋
漢検準1級
部首:⽇
10画
“晋”を含む語句
晋書
瑞仙晋
晋子
高杉晋作
晋景
晋作
晋陽秋
東晋
宝晋斎其角
菅太中晋帥
西晋
蘇晋
霧渓晋
村岡晋
晋齋
晋魏
晋陽
晋賢
晋祠
晋王
...
“晋”のふりがなが多い著者
中島敦
江見水蔭
蒲 松齢
吉川英治
南方熊楠
佐々木邦
三遊亭円朝
中里介山
谷崎潤一郎
幸田露伴