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晋景
ふりがな文庫
“晋景”の読み方と例文
読み方
割合
しんけい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんけい
(逆引き)
之に遇えば物に害あり。
故
(
ゆえ
)
に
大厲
(
だいれい
)
門に入りて
晋景
(
しんけい
)
歿
(
ぼっ
)
し、
妖豕
(
ようし
)
野
(
の
)
に
啼
(
な
)
いて
斉襄
(
せいじょう
)
殂
(
そ
)
す。
禍
(
か
)
を
降
(
くだ
)
し
妖
(
よう
)
をなし、
災
(
さい
)
を
興
(
おこ
)
し
薜
(
せつ
)
をなす。
牡丹灯籠 牡丹灯記
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
惟
(
こ
)
れ幽明の異趣、
乃
(
すなわ
)
ち
詭怪
(
きかい
)
の多端、之に遇えば人に利あらず、之に遭えば物に害あり。故に
大厲
(
だいれい
)
門に入りて
晋景
(
しんけい
)
歿
(
ぼっ
)
し、
妖豕
(
ようし
)
野
(
の
)
に啼いて
斉襄
(
せいじょう
)
殂
(
そ
)
す。禍を降し妖をなし、
灾
(
さい
)
を興し
薜
(
せつ
)
をなす。
牡丹灯記
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
大易
(
たいえき
)
には鬼を一車に載すということを言い、小雅には鬼となし
※
(
よく
)
となすという文句がある、また左伝には
晋景
(
しんけい
)
の夢や
伯有
(
はくゆう
)
のことを書いてある、これは皆物があるからじゃ、その方は何者なれば
太虚司法伝
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
晋景(しんけい)の例文をもっと
(3作品)
見る
晋
漢検準1級
部首:⽇
10画
景
常用漢字
小4
部首:⽇
12画
“晋”で始まる語句
晋
晋子
晋書
晋王
晋作
晋文
晋安
晋陽秋
晋三
晋侯