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晋文
ふりがな文庫
“晋文”の読み方と例文
読み方
割合
しんぶん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんぶん
(逆引き)
即ちかくの如き政略的会盟が当時の
斉桓
(
せいかん
)
晋文
(
しんぶん
)
の徒の間に盛んに行われたが、真の平和は決してこの中より出現せなかった。
永久平和の先決問題
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
かの
斉桓
(
せいかん
)
晋文
(
しんぶん
)
の徒の為した覇業の大規模なるのが、即ちこのカイゼルの軍国主義であり、露骨と婉曲との相違は有っても、その覇業の更に徹底的のものがこの
独逸
(
ドイツ
)
の帝国主義であったのだ。
永久平和の先決問題
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
晋文(しんぶん)の例文をもっと
(1作品)
見る
晋
漢検準1級
部首:⽇
10画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
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