“晋文匡扶”の読み方と例文
読み方割合
しんぶんきょうふ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
晋文匡扶しんぶんきょうふの才なきを笑い、趙高王莽ちょうこうおうもう計策はかりなきをあざけって時々、自らの才を誇る風はあるが、兵法は呉子孫子をそらんじ、学識は孔孟の遠き弟子をもって任じ、話せば話すほど
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)