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殂
ふりがな文庫
“殂”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そ
83.3%
ソ
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そ
(逆引き)
之に遇えば物に害あり。
故
(
)
に
大厲
(
)
門に入りて
晋景
(
)
歿
(
)
し、
妖豕
(
)
野
(
)
に
啼
(
)
いて
斉襄
(
)
殂
(
)
す。
禍
(
)
を
降
(
)
し
妖
(
)
をなし、
災
(
)
を
興
(
)
し
薜
(
)
をなす。
牡丹灯籠 牡丹灯記
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
王
殂
(
)
して後、諸兄これを遠ざけ外遊せしめたが、ガウルに
趨
(
)
き回教徒の兵を仮り来て兵を起し、諸兄を殺し(一二七九年頃)、マンクの尊号を得、世襲子孫に伝えたと。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
殂(そ)の例文をもっと
(5作品)
見る
ソ
(逆引き)
天地
反覆
(
)
火
(
)
殂
(
)
セント欲ス
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
殂(ソ)の例文をもっと
(1作品)
見る
殂
部首:⽍
9画
“殂”のふりがなが多い著者
南方熊楠
田中貢太郎
吉川英治
森鴎外