“益々”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ますます82.0%
ます/\17.4%
マスマス0.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私もそのふしぎな山と、山の上にある青い池のことで、益々いろいろなことを考えられてくるので、しずかに山をながめていました。
不思議な国の話 (新字新仮名) / 室生犀星(著)
たず睥睨してる、猛狒益々此方つてる、九死一生不意に、不意に、何處ともなく一發銃聲
南家の姫の美しい膚は、益々透きとほり、んだ目は、愈々大きく黒々と見えた。さうして、時々声に出してする経のが、物のへやうもなく、さやかに人の耳に響く。
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)