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『チベット旅行記』
ふりがな文庫
『
チベット旅行記
(
チベットりょこうき
)
』
チベットは厳重なる鎖国なり。世人呼んで世界の秘密国と言う。その果たして然るや否やは容易に断ずるを得ざるも、天然の嶮によりて世界と隔絶し、別に一乾坤をなして自ら仏陀の国土、観音の浄土と誇称せるごとき、見るべきの異彩あり。その風物習俗の奇異、耳 …
著者
河口慧海
ジャンル
歴史 > 地理・地誌・紀行 > アジア
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約17時間26分(500文字/分)
朗読目安時間
約29時間4分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
入
(
行
)
入
(
使
)
家
(
宿
)
侍
(
つき
)
事
(
間
)
神
(
人
)
分
(
事
)
法
(
経
)
奴
(
ちご
)
三
(
四
)
瞬
(
まんじ
)
経
(
ふみ
)
東
(
西
)
三
(
二
)
復
(
繕
)
良
(
著
)
苛
(
いじめ
)
遣
(
ちゃ
)
通
(
か
)
奴
(
者
)
母
(
ぼ
)
百
(
百三十
)
在
(
ましま
)
愛
(
おし
)
七
(
五
)
芳
(
こうば
)
石
(
小石
)
飜
(
と
)
顕
(
ば
)
良人
(
ていしゅ
)
八
(
六
)
蹲
(
つくも
)
浸
(
しめ
)
没
(
はま
)
五
(
九
)
身
(
屍
)
舎
(
うち
)
上
(
の
)
河
(
流
)
見
(
しめ
)
長
(
とこしな
)
交際
(
つきあわ
)
風俗
(
習慣
)
頭
(
かみ
)
降
(
さが
)
便
(
ちょうず
)
詣
(
おまい
)
山
(
雪峰
)
西
(
南
)
厳
(
きつ
)
逡巡
(
あとじさ
)
逝
(
なく
)
綴
(
つづく
)
商売
(
本場
)
辛
(
しん
)
坦
(
ひら
)
費
(
つこ
)
氷
(
宝
)
山
(
国
)
冷
(
さま
)
有
(
たも
)
濁
(
じょく
)
閉
(
つむ
)
喰
(
くわ
)
従
(
つい
)
僧侶
(
比丘尊者
)
の
(
肉
)
盗
(
ぬすと
)
燈
(
とぼ
)
美
(
うるわ
)
極
(
きわま
)
程
(
計
)
持
(
たも
)
頑固
(
かたくる
)
下婢
(
しもめ
)
希
(
こいねがわ
)
直
(
じか
)
目眩
(
まぶし
)
物
(
ように漆
)
尺
(
呎
)
父親
(
おや
)
距
(
へだて
)
の
(
国
)
挾
(
さ
)
阿父
(
おと
)
舎
(
こや
)
依頼
(
命令
)
種々
(
しゅじゅ
)
悩
(
のう
)
涕
(
汁
)
喫
(
あが
)
轟
(
とどろか
)
冷笑
(
せせらわら
)
完
(
まっ
)
上下
(
あげおろ
)
二時
(
翌朝の四時
)
師匠
(
外護者
)
凹
(
お
)
二
(
三
)
厠
(
ちょうずば
)