“山”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
やま87.3%
ざん4.5%
さん4.2%
ヤマ2.9%
サスペンス0.3%
サン0.3%
ベルク0.3%
ヤーマ0.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“山”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)22.9%
文学 > 日本文学 > 小説 物語3.9%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行3.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
あしひきのやまさへひかはなりぬるごときおほきみかも 〔巻三・四七七〕 大伴家持
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
ここにありて筑紫つくしやいづく白雲しらくも棚引たなびやまかたにしあるらし 〔巻四・五七四〕 大伴旅人
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
つづいて、一ざん僧侶そうりょたちは、おさな侍童わらわのものまで、楼門の上にひしひしとつめのぼった。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「はい、国師こくしさまはじめ、あえなくおくなりはてた、一ざんれいをとむろうていたのでござります」
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
あるかれはアルプスさんなかあるいていますと、いうにいわれぬいい景色けしきのところがありました。
眠い町 (新字新仮名) / 小川未明(著)
怪しい崖の上に、三體の石地藏樣がましまし、その一番大きい中の一體が、崖の下に轉がり落ちて、巴屋の主人のさん三郎の身體を
ファルヤマも、百合ユーリ花盛ファナサカリーイ、きすゅるソーデニオのしおらしや……」
骨仏 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
すべて祭り屋台の類はほこ・やま・だし・だんじりなど、みな平安朝まであつた「ヘウヤマ」と、元一つの考へから出て居る。
国文学の発生(第二稿) (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
すぐさま湖畔へ飛び帰るというぐあいで、一年の大部分を「ベルクの城」、「菩提樹の城リンターホーフ
そういう騒ぎも、十二日の朝までにおさまった風で、「国王陛下には、本日、午前八時、グッデン博士を伴われ、馬車にてスタルンベルクよりウルム湖畔の『ベルクの城』へ移られた。事故なし」という公表があったが、十四日、聖霊降臨祭の朝、ミュンヘンの王宮前の掲示板に、
一本アシノカヽシ、朝カラ晩マデターダ立チドオシだつてさ、ヤーマデハカラスガカアカトワラフ、アールケナイノカ山田ノカヽシ! だつて、まさか君折角好い心地で歌つてゐる子供に向つて、その歌はお父様は好かないから止めて呉れとも云へないしね、どうもね君
日記より (新字旧仮名) / 牧野信一(著)