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霊妙
ふりがな文庫
“霊妙”のいろいろな読み方と例文
旧字:
靈妙
読み方
割合
れいみょう
66.7%
いみじ
16.7%
不思議
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れいみょう
(逆引き)
その景色の素晴らしさは実に今眼に見るがごとく豪壮雄大にして
清浄
(
しょうじょう
)
霊妙
(
れいみょう
)
の有様が躍々として湖辺に現われて居る。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
霊妙(れいみょう)の例文をもっと
(4作品)
見る
いみじ
(逆引き)
うるはしくも
霊妙
(
いみじ
)
く。
焔の后
(新字旧仮名)
/
末吉安持
(著)
霊妙(いみじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
不思議
(逆引き)
霊妙
(
不思議
)
の仙境であるという深い深い感じが起ったです。その夜などは
碧空
(
あおぞら
)
に明月が輝いてマパム・ユムツォの湖水に
映
(
うつ
)
し、その向うにマウント・カイラス
山
(
雪峰
)
が仏のごとくズンと坐り込んでいる。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
霊妙(不思議)の例文をもっと
(1作品)
見る
“霊妙”の意味
《名詞》
霊妙(れいみょう)
人知でははかり知れないほど優れていること。
(出典:Wiktionary)
霊
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
妙
常用漢字
中学
部首:⼥
7画
“霊妙”で始まる語句
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