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山頂
ふりがな文庫
“山頂”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さんちょう
33.3%
さんてう
16.7%
いただき
16.7%
さんちよう
16.7%
さんちやう
8.3%
みね
8.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんちょう
(逆引き)
下から石段を登ってゆくと、ザッと百段目ぐらいを数える頃、
山頂
(
さんちょう
)
の愛宕神社の前に着くのだった。
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
山頂(さんちょう)の例文をもっと
(4作品)
見る
さんてう
(逆引き)
這
(
こ
)
んな
事
(
こと
)
で一
向
(
かう
)
に
要領
(
えうりやう
)
を
得
(
え
)
ず、
山頂
(
さんてう
)
の
方
(
はう
)
では、
僅
(
わづ
)
かに
埴輪
(
はにわ
)
の
破片
(
はへん
)
(
雲珠
(
うず
)
、
鞆等
(
ともなど
)
)を
見出
(
みいだ
)
したのみ、それで
大發掘
(
だいはつくつ
)
の
第
(
だい
)
一
回
(
くわい
)
を
終
(
をは
)
つた。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
山頂(さんてう)の例文をもっと
(2作品)
見る
いただき
(逆引き)
光り光れる
山頂
(
いただき
)
さへ
南の海へ行きます
(旧字旧仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
山頂(いただき)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
さんちよう
(逆引き)
年中
(
ねんじゆう
)
雪
(
ゆき
)
に
閉
(
とざ
)
されてゐた
山頂
(
さんちよう
)
に
夏
(
なつ
)
が
來
(
き
)
て、
雪
(
ゆき
)
が
溶
(
と
)
けると、すぐその
下
(
した
)
には
可憐
(
かれん
)
な
草
(
くさ
)
が
目
(
め
)
も
覺
(
さ
)
めるばかりに
咲
(
さ
)
き
出
(
い
)
でます。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
山頂(さんちよう)の例文をもっと
(2作品)
見る
さんちやう
(逆引き)
扨
(
さ
)
て
坪井博士
(
つぼゐはかせ
)
は、
石田學士
(
いしだがくし
)
大野助手等
(
おほのぢよしゆら
)
と
共
(
とも
)
に、
豫
(
かね
)
て
集合
(
しうがふ
)
さしてある
赤鉢卷
(
あかはちまき
)
の
人夫
(
にんぷ
)
三十
餘名
(
よめい
)
を
督
(
とく
)
して、いよ/\
山頂
(
さんちやう
)
の
大發掘
(
だいはつくつ
)
に
取掛
(
とりかゝ
)
り、
又
(
また
)
一
分隊
(
ぶんたい
)
を
派
(
は
)
して、
瓢箪山西面
(
ひようたんやませいめん
)
に、
半
(
なかば
)
埋
(
うづ
)
もれたる
横穴
(
よこあな
)
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
山頂(さんちやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
みね
(逆引き)
薄明
(
うすあけ
)
の
山頂
(
みね
)
を走れるを
バラルダ物語
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
山頂(みね)の例文をもっと
(1作品)
見る
“山頂(
頂上
)”の解説
頂上(ちょうじょう)は、山のような起伏のある地形において隣接した他の全ての地点よりも高い場所。類義語に山頂(さんちょう)、頂点(ちょうてん)、頂(いただき)、峰(みね)、山巓(さんてん)、サミット(summit)などがある。
(出典:Wikipedia)
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
頂
常用漢字
小6
部首:⾴
11画
“山頂”の類義語
峰
嶺
頂上
峯
絶頂
全盛
盛時
全盛期
黄金時代
最盛期
“山頂”で始まる語句
山頂近
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