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全盛
ふりがな文庫
“全盛”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぜんせい
85.7%
それ
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぜんせい
(逆引き)
小夜衣
(
さよぎぬ
)
と改めしか是も
突出
(
つきだ
)
し其日より評判
最
(
もつ
)
とも
宜
(
よか
)
りければ日夜の客
絶間
(
たえま
)
なく
全盛
(
ぜんせい
)
一方ならざりけり茲に神田三河町に
質
(
しち
)
兩替渡世を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
小栗上野介
(
おぐりこうずけのすけ
)
が
全盛
(
ぜんせい
)
の当時、常に政府に
近
(
ちか
)
づきたるは仏国公使レオン・ロセツにして、小栗及び
栗本鋤雲
(
くりもとじょうん
)
等とも
親
(
した
)
しく
交際
(
こうさい
)
し政府のために種々の
策
(
さく
)
を建てたる中にも
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
全盛(ぜんせい)の例文をもっと
(6作品)
見る
それ
(逆引き)
「いいえ、
全盛
(
それ
)
どころではござんせん。姉が達者でいてくれますと、
養母
(
おふくろ
)
も力になるんですけど、私がこんなですからね。——何ですよ、いつも身体が弱くって困りますの。」
日本橋
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
全盛(それ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“全盛”の意味
《名詞》
全 盛(ぜんせい)
最も勢いの盛んな状態にあること。
(出典:Wiktionary)
全
常用漢字
小3
部首:⼊
6画
盛
常用漢字
小6
部首:⽫
11画
“全盛”の類義語
頂上
絶頂
山頂
盛時
全盛期
黄金時代
最盛期
“全盛”で始まる語句
全盛期
全盛時代
検索の候補
全盛期
全盛時代
八角全盛
“全盛”のふりがなが多い著者
石河幹明
尾崎紅葉
邦枝完二
作者不詳
樋口一葉
泉鏡花
小川未明