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邦枝完二
ふりがな文庫
邦枝完二
(
くにえだかんじ
)
1892.12.28 〜 1956.08.02
“邦枝完二”に特徴的な語句
跣足
(
はだし
)
被
(
かぶ
)
滅多
(
めった
)
煙管
(
きせる
)
頷
(
うなず
)
睨
(
にら
)
折角
(
せっかく
)
引
(
ひ
)
呟
(
つぶや
)
慣
(
な
)
肚
(
はら
)
固唾
(
かたず
)
責
(
せ
)
二時
(
ふたとき
)
溢
(
あふ
)
外
(
はず
)
跨
(
また
)
響
(
ひび
)
著者としての作品一覧
歌麿懺悔:江戸名人伝
(新字新仮名)
読書目安時間:約23分
「うッふふ。——で、おめえ、どうしなすった。まさか、うしろを見せたんじゃなかろうの」 「ところが師匠、笑わねえでおくんなせえ。忠臣蔵の師直じゃねえが、あっしゃア急に命が惜しくなって …
おせん
(新字新仮名)
読書目安時間:約2時間30分
虫「おッとッとッと。そう乗出しちゃいけない。垣根がやわだ。落着いたり、落着いたり」 「ふふふ。あわててるな若旦那、あっしよりお前さんでげしょう」 「叱ッ、静かに。——」 「こいつァ …
曲亭馬琴
(新字新仮名)
読書目安時間:約24分
きのう一日、江戸中のあらゆる雑音を掻き消していた近年稀れな大雪が、東叡山の九つの鐘を別れに止んで行った、その明けの日の七草の朝は、風もなく、空はびいどろ鏡のように澄んで、正月とは思 …
乳を刺す:黒門町伝七捕物帳
(新字新仮名)
読書目安時間:約36分
星灯ろう 陰暦七月、盛りの夏が過ぎた江戸の町に、初秋の風と共に盂蘭盆が訪れると、人々の胸には言い合わせたように、亡き人懐かしいほのかな思いと共に、三界万霊などという言葉が浮いてくる …
“邦枝完二”について
邦枝 完二(くにえだ かんじ、1892年12月28日 - 1956年8月2日)は、日本の小説家。東京市麹町区(現・千代田区)出身。本名・邦枝 莞爾。雅号・双竹亭竹水。戸籍上の誕生日は1893年1月1日。
(出典:Wikipedia)
“邦枝完二”と年代が近い著者
1891年生まれ|
土田杏村
三上於菟吉
倉田百三
岸田劉生
直木三十五
1892年生まれ|
西村陽吉
三宅周太郎
三枝博音
辰野九紫
佐藤春夫
北尾亀男
根岸正吉
南部修太郎
李光洙
妹尾アキ夫
吉川英治
黒部溯郎
百瀬慎太郎
山下利三郎
沢田正二郎
芥川竜之介
若杉鳥子
生田春月
平林初之輔
1893年生まれ|
甲賀三郎
きょうが誕生日(11月21日)
伊東忠太
(1867年)
関口存男
(1894年)
伊藤永之介
(1903年)
きょうが命日(11月21日)
和田万吉
(1934年)
会津八一
(1956年)
桂小南
(1947年)
上村経吉
(1922年)
山田済斎
(1952年)
吉田松陰
(1859年)
式場隆三郎
(1965年)
今月で生誕X十年
モーリス・ルブラン
(生誕160年)
楠山正雄
(生誕140年)
関口存男
(生誕130年)
佐佐木茂索
(生誕130年)
小穴隆一
(生誕130年)
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(没後140年)
濹上漁史
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(没後90年)
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(没後80年)
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(没後80年)
三遊亭金馬
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ジェーン・テーラー
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黒田清輝
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アナトール・フランス
(没後100年)
原勝郎
(没後100年)
フランシス・ホジソン・エリザ・バーネット
(没後100年)
郡虎彦
(没後100年)
フランツ・カフカ
(没後100年)