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土田杏村
ふりがな文庫
土田杏村
(
つちだきょうそん
)
1891.01.15 〜 1934.04.25
著者としての作品一覧
あしびの花
(新字新仮名)
読書目安時間:約4分
今はもう散つて了つたが、馬酔木の花は樹の花の中でも立派なものだ。梅のさく早春から藤の散る初夏頃まで咲き続き、挿花にでもしようものなら、一箇月の余もしほれないでゐる、生気の強い灌木だ …
風は草木にささやいた:02 跋
(旧字旧仮名)
読書目安時間:約9分
山村君 君と僕とは如何なる不思議の機縁あつてか斯くも深いまじはりに在り、君のその新しい詩集の一隅にいまは僕の言葉がつらなることとなつてゐる。おそらく君は僕を一評論家と遇して何事をか …
私の書斎
(新字旧仮名)
読書目安時間:約6分
標題だけは書いたが、さて何を書いて見ようといふ案もない。ただ自分も一介の読書生として、終日この書斎の中に籠居してゐるとでも書けばよいのであらうか。 私の書斎、先づ大いさを言へば、四 …
“土田杏村”について
土田 杏村(つちだ きょうそん、1891年(明治24年)1月15日 - 1934年(昭和9年)4月25日)は、日本の哲学者・評論家。大正・昭和を通じて活動した。画家の土田麦僊は兄。
(出典:Wikipedia)
“土田杏村”と年代が近い著者
1890年生まれ|
鷹野つぎ
郡虎彦
清沢洌
豊島与志雄
三宅やす子
杉田久女
佐藤惣之助
小酒井不木
今井邦子
1891年生まれ|
武者金吉
米川正夫
直木三十五
宇野浩二
犬田卯
恩地孝四郎
久米正雄
河合栄治郎
三上於菟吉
倉田百三
岸田劉生
1892年生まれ|
南部修太郎
平林初之輔
生田春月
若杉鳥子
芥川竜之介
きょうが誕生日(7月27日)
前田夕暮
(1883年)
今月で生誕X十年
児玉花外
(生誕150年)
佐藤紅緑
(生誕150年)
神田左京
(生誕150年)
村崎敏郎
(生誕120年)
立原道造
(生誕110年)
今月で没後X十年
アントン・チェーホフ
(没後120年)
黒田清輝
(没後100年)
松崎天民
(没後90年)
三岸好太郎
(没後90年)
今年で生誕X百年
ジョージ・マクドナルド
(生誕200年)
芥川紗織
(生誕100年)
間所紗織
(生誕100年)
今年で没後X百年
ジェーン・テーラー
(没後200年)
山村暮鳥
(没後100年)
黒田清輝
(没後100年)
アナトール・フランス
(没後100年)
原勝郎
(没後100年)
フランシス・ホジソン・エリザ・バーネット
(没後100年)
郡虎彦
(没後100年)
フランツ・カフカ
(没後100年)