“滅多”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
めった74.0%
めつた25.6%
めツた0.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
戸山が原にも春の草が萠え出して、その青々とした原の上に、市内ではこのごろ滅多に見られない大きいが悠々と高く舞っていた。
それは唯はた目には石鹸歯磨きを売る行商だつた。しかし武さんはさへ食へれば、滅多に荷を背負つて出かけたことはなかつた。
素描三題 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
うして時分ぢやからといふて、滅多人通のない山道朝顔いてる道理もなし。
高野聖 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)