“内”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
うち77.3%
なか14.8%
ない5.0%
ウチ0.8%
0.5%
ううち0.3%
うちら0.3%
ねえ0.3%
やぶのうち0.3%
イン0.3%
(他:2)0.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“内”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸30.6%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)8.8%
文学 > 日本文学 > 小説 物語5.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「どう遊ばしたんだろうね?」と障子をあけてうちに入りながら「なんなら帳場したへそう言って、お迎人むかいをね」
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)
わしひろつて、婦人をんなかはいて、それから障子しやうじうちそと
高野聖 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
例の二階の方へ行く度に、時々岸本の頭脳あたまなかはシーンとしてしまった。同時に彼の耳の底にはこういう声が聞えた。
新生 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
岡の地勢を成した牧場のなかの樹木から遠景に見えるリモオジュの町々、古い寺院の塔などが牧野の画の中に取入れられてあった。
新生 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
丹波につぐ高弟、岩淵達之助いわぶちたつのすけと、等々力とどろきないのふたりが、門ぎわに立ちあらわれました。
丹下左膳:02 こけ猿の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
その音を聞きつけて、次の間から、岩淵達之助いわぶちたつのすけ等々力とどろきないの二人が、あわただしく走りでてきて、
丹下左膳:02 こけ猿の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
自然ウチうらまで、そんな気風がしみこむやうになつたかも知れぬぞ——。
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
自然ウチうらまで、そんな氣風がしみこむやうになつたかも知れぬぞ——。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
鎖縶さしつされて逍遙城しょうようじょうれらるゝや、一日いちじつ帝の之を熟視するにあう。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
『瑣語』に周王太子宜臼を虎にくらわさんとした時太子虎を叱ると耳をれて服したといい、『衝波伝』に孔子山に遊び子路をして水を取らしむ水所にて虎に逢い戦うてその尾をりこれを得懐にれ水を取ってかえ
ううちの坊やのおめざには、
晶子詩篇全集拾遺 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
象牙だまの腹部のうちら側に
頌歌 (新字旧仮名) / 富永太郎(著)
長「婆さん、お願いだからおめえも己のことを此家こっちの人達へねえしょにしていてくんなせえ……これは己のちいさい時守をしてくんなすったお礼だ」
名人長二 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
間もなく与茂七とお袖は宅悦の家から『藪のやぶのうち』と書いた提燈ちょうちんを借りて出て往った。其の時直助が出て二人の後を見送ってきっとなった。
南北の東海道四谷怪談 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
イン』と受けた文平もさるもの。
破戒 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)
此思付を大藩にもすこむ(頗)る同意して、使者シシヤナイ〻下サルヽ事両度。
○自分の都合のいいようにだけ、その面だけでものを見てmなどに手紙をかく。ナカにいた経験が、そういう人間的深さの上には何プラスも加えぬものだろうか。