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擔當
ふりがな文庫
“擔當”の読み方と例文
新字:
担当
読み方
割合
たんたう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たんたう
(逆引き)
〔譯〕
象山
(
しようざん
)
の、
宇宙
(
うちう
)
内
(
ない
)
の事は皆
己
(
おの
)
れ
分内
(
ぶんない
)
の事は、
此
(
こ
)
れ男子
擔當
(
たんたう
)
の志
此
(
かく
)
の如きを謂ふなり。
陳澔
(
ちんかう
)
此を引いて
射義
(
しやぎ
)
を
註
(
ちゆう
)
す、
極
(
きは
)
めて
是
(
ぜ
)
なり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
彼
(
かれ
)
は
近來
(
きんらい
)
に
成
(
な
)
つてから
隣
(
となり
)
の
主人
(
しゆじん
)
が
林
(
はやし
)
を
改良
(
かいりやう
)
する
爲
(
ため
)
に
雜木林
(
ざふきばやし
)
を一
旦
(
たん
)
開墾
(
かいこん
)
して
畑
(
はたけ
)
にするといふことに
成
(
な
)
つたので
其
(
そ
)
の一
部
(
ぶ
)
を
擔當
(
たんたう
)
した。
彼
(
かれ
)
は
小
(
ちひ
)
さな
身體
(
からだ
)
である。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
『
君
(
きみ
)
は
進
(
すゝ
)
んで、
此
(
この
)
任務
(
にんむ
)
を
擔當
(
たんたう
)
しますか。』
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
擔當(たんたう)の例文をもっと
(3作品)
見る
擔
部首:⼿
16画
當
部首:⽥
13画
“擔”で始まる語句
擔
擔任
擔荷
擔込
擔入
擔具
擔引
“擔當”のふりがなが多い著者
佐藤一斎
秋月種樹
押川春浪
長塚節