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『晶子詩篇全集拾遺』
ふりがな文庫
『
晶子詩篇全集拾遺
(
あきこしへんぜんしゅうしゅうい
)
』
別れてながき君とわれ 今宵あひみし嬉しさを 汲てもつきぬうま酒に 薄くれなゐの染いでし 君が片頬にびんの毛の 春風ゆるくそよぐかな。」 たのしからずやこの夕 はるはゆふべの薄雲に 二人のこひもさとる哉 おぼろに匂ふ月のもと きみ心なきほゝゑ …
著者
与謝野晶子
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約1時間38分(500文字/分)
朗読目安時間
約2時間43分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
美
(
よき
)
一
(
アン
)
恐怖
(
おびえ
)
比
(
よそ
)
戦
(
わなゝ
)
目
(
べ
)
幻想
(
ヴイジヨン
)
愛
(
え
)
暖炉
(
ストオヴ
)
香
(
かぐ
)
莞爾
(
にこにこ
)
艶
(
いろ
)
凡
(
おほよ
)
丁
(
よぼろ
)
詭計
(
たばか
)
戦
(
をのの
)
明
(
あけ
)
囚人
(
つみびと
)
小
(
ちさ
)
被
(
おほ
)
怠
(
たゆ
)
管
(
すが
)
私語
(
ささめき
)
森
(
もおり
)
大
(
おほい
)
鈴
(
べる
)
夫
(
せ
)
辺
(
へ
)
著
(
あら
)
草鞋
(
サンダル
)
憎悪
(
ねたみ
)
与
(
あづか
)
所為
(
わざ
)
仰
(
おつ
)
無
(
ない
)
爺
(
おやぢ
)
吝
(
やぶさ
)
和
(
な
)
妻
(
づま
)
御声
(
みこゑ
)
刺
(
はり
)
内
(
ううち
)
挿
(
かざ
)
何
(
いづ
)
清
(
す
)
生
(
な
)
生死
(
しやうじ
)
甲
(
よろひ
)
酒杯
(
クウプ
)
目眩
(
めくる
)
中風
(
ちゆうぶ
)
空虚
(
からつぽ
)
逝
(
かく
)
躊躇
(
ため
)
清
(
すゞ
)
犠牲
(
にへ
)
商人
(
あきびと
)
水注
(
みづさし
)
界
(
よ
)
何方
(
いづかた
)
柱
(
ぢ
)
集団
(
かたま
)
偏
(
ひとへ
)
夫人
(
マダム
)
女
(
め
)
全
(
また
)
真実
(
ほんたう
)
砂丘
(
しやきう
)
主
(
しゆ
)
姑
(
しば
)
愚
(
うつ
)
出
(
いだ
)
性
(
しやう
)
茶
(
ちやつ
)
調
(
てう
)
庵
(
いほ
)
著
(
しる
)
最
(
いと
)
黄金
(
わうごん
)
青青
(
せいせい
)
四方
(
しはう
)
坊
(
ぼ
)
妙
(
たへ
)
客人
(
まらうど
)
室内
(
うち
)
当世
(
たうせ
)
昨夜
(
よべ
)
男
(
を
)
洪水
(
おほみづ
)
況
(
いはん
)
汝
(
なれ
)
白金
(
はくきん
)
梅雨
(
つうゆ
)
果
(
み
)
東
(
ひんがし
)
曲
(
ゆが
)
復
(
かへ
)
良人
(
うち
)
思
(
おもひ
)
終
(
つひ
)