“茶”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ちゃ56.3%
ちや36.5%
2.4%
ちゃっ0.8%
ちやつ0.8%
ぢゃ0.8%
チャイ0.8%
ツア0.8%
ティー0.8%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“茶”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸6.5%
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語6.3%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)5.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
こうなじるようにいって葉子が座につくと、倉地は飲み終わったちゃわんを猫板ねこいたの上にとんと音をたてて伏せながら、
或る女:2(後編) (新字新仮名) / 有島武郎(著)
「ああ、なんというりっぱなさらだろう。また、ちゃわんだろう……。」といって、それを感嘆かんたんいたしました。
殿さまの茶わん (新字新仮名) / 小川未明(著)
ちやこつぷあらひやうが奈何どうだとか、うまけるのに手間てまれるとかとりきんで
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
母親はゝおやはほた/\としてちやすゝめながら、亥之ゐのいましがた夜學やがくゆきました
十三夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
と、一もいっていますが、たしかに叱り手のないことは、さびしいことです。
般若心経講義 (新字新仮名) / 高神覚昇(著)
スルトそばから水戸の川又子、俳号を五と申す、宗匠気取りで、
本州横断 癇癪徒歩旅行 (新字新仮名) / 押川春浪(著)
あのおちゃっぴいめ、ついこないだまで竹馬に乗ったり、学校の生徒に引張ひっぱり出されちゃあ田圃たんぼでぶらんこをしていたっけが、どうだい、一番この男とおっこちゃあがって、それ、お歳玉としだま内証ないしょだよ、とりゃあがったんだとよ。
湯島詣 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
ちやつけた鈴蘭は劣る。
晶子詩篇全集拾遺 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
気候のせいかみんなよくこのチャイをのむ。
踊る地平線:01 踊る地平線 (新字新仮名) / 谷譲次(著)
露西亜チャイだ。
踊る地平線:01 踊る地平線 (新字新仮名) / 谷譲次(著)
窓際まどぎは紫檀しだんたくはさんでこしおろし、おたがひつかがほでぼんやり煙草たばこをふかしてゐると、をんな型通かたどほ瓜子クワスワツアはこんでくる。
麻雀を語る (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)
時刻はもう五時に近く、なにしろ六十マイルばかりも車に揺られ通しで、空腹を感じていたので、ホテルの看板を見ると急にティーを思い出したのだった。
シェイクスピアの郷里 (新字新仮名) / 野上豊一郎(著)