“顏”のいろいろな読み方と例文
新字:
読み方(ふりがな)割合
かほ78.0%
がほ14.4%
つら3.0%
かんばせ2.3%
かお0.8%
かほばせ0.8%
とほ0.8%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“顏”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語3.0%
文学 > 日本文学 > 詩歌(児童)2.9%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行2.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
おつぎは勘次かんじがさういはれるとき何時いつあかかほをして餘所よそいてしまふのである。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
すると、ほんことぢゃ、ぢゃう眞蒼まっさをかほにならっしゃる、圖無づな白布しろぬののやうに。
今日けふはお名殘なごりなるにめてはわらがほでもせてたまはれとさらり障子しようじくれば
経つくゑ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
はなたかい、あかがほで、半眼はんがんにした、まゆにはくろまじつたけれど
松の葉 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
「だつておまへ、おまへまへだが、あのつらをつかめえて、牛切小町うしきりこまちなんて、おまへおこらうぢやねえか。」
鑑定 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
透間すきまいたちがちよろりとのぞくやうに、茶色ちやいろ偏平ひらつたつらしたとうかゞはれるのが、もぞり
人魚の祠 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
ましてや、あでやかなる彼れがかんばせは、浮きたる色をづる世の中に、そも幾その人を惱しけん。
滝口入道 (旧字旧仮名) / 高山樗牛(著)
温泉いでゆけむりに、ほんのりと、ゆきなすかんばせ黒髮くろかみまげ
魔法罎 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
この島は一つにかおが四つあります。
かほばせのはた見まほしき。
春鳥集 (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)
先方さき公立こうりつなりとておな唱歌しようか本家ほんけのやうなとほをしおる、去年こぞ一昨年おととし先方さきには大人おとな末社まつしやがつきて
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)