“淡路”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あわじ78.6%
あはぢ21.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
阿波は由来の国だ。金があって武力が精鋭、そして、秘密を包むに都合のいい国、一朝淡路を足がかりとして大阪をり、京へ根を
鳴門秘帖:01 上方の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
いつも朝日がさすたんびに、その木の淡路の島までとどき、夕日が当たると、河内高安山よりももっと上まで影がさしました。
古事記物語 (新字新仮名) / 鈴木三重吉(著)
へば、淡路和泉は、古來茅渟たつたのを、今日はこの名稱ばないで和泉洋または大阪灣してゐる。
国語尊重 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
その翌朝、雨をして馬上、新冠の御料牧場を見に行く途中で、染退川荒廢の跡を調べ、中下方に於ける淡路團體の農村を見た。
泡鳴五部作:04 断橋 (旧字旧仮名) / 岩野泡鳴(著)