トップ
>
淡路守
ふりがな文庫
“淡路守”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あわじのかみ
80.0%
あはぢのかみ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あわじのかみ
(逆引き)
ここも天領で、松平
淡路守
(
あわじのかみ
)
十万石の所領に属する。六兵衛はあとをつけてゆき、昂軒が宿へはいるなり、表の道から「ひとごろし」と叫んだ。
ひとごろし
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
それを、人囲いに取り巻いて、
宥
(
なだ
)
めていると、側を通った
播州
(
ばんしゅう
)
竜野
(
たつの
)
の城主脇坂
淡路守
(
あわじのかみ
)
が
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
淡路守(あわじのかみ)の例文をもっと
(4作品)
見る
あはぢのかみ
(逆引き)
「小夜菊の死んだのも知らずに、舊藩の友人を訪ね、
碁
(
ご
)
を打つて酒を呑んで、たうとう泊つてしまつたよ、先の名は、
小日向
(
こびなた
)
の荻野
淡路守
(
あはぢのかみ
)
御家來、磯中三五郎殿、行つて訊ねて見るが宜い」
銭形平次捕物控:281 用心棒
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
淡路守(あはぢのかみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
淡
常用漢字
中学
部首:⽔
11画
路
常用漢字
小3
部首:⾜
13画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
“淡路守”で始まる語句
淡路守政秀
淡路守氏之
淡路守清房
淡路守重高
検索の候補
大和淡路守
三上淡路守
秋元淡路守
石川淡路守
脇坂淡路守
淡路守重高
淡路守清房
淡路守氏之
淡路守政秀
阿部淡路守
“淡路守”のふりがなが多い著者
福沢諭吉
吉川英治
山本周五郎
野村胡堂