“あはぢのかみ”の漢字の書き方と例文
語句割合
淡路守100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「小夜菊の死んだのも知らずに、舊藩の友人を訪ね、を打つて酒を呑んで、たうとう泊つてしまつたよ、先の名は、小日向こびなたの荻野淡路守あはぢのかみ御家來、磯中三五郎殿、行つて訊ねて見るが宜い」