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あはぢのかみ
ふりがな文庫
“あはぢのかみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
淡路守
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
淡路守
(逆引き)
「小夜菊の死んだのも知らずに、舊藩の友人を訪ね、
碁
(
ご
)
を打つて酒を呑んで、たうとう泊つてしまつたよ、先の名は、
小日向
(
こびなた
)
の荻野
淡路守
(
あはぢのかみ
)
御家來、磯中三五郎殿、行つて訊ねて見るが宜い」
銭形平次捕物控:281 用心棒
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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