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づら
ふりがな文庫
“づら”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ヅラ
語句
割合
面
91.5%
辛
6.3%
顔
1.4%
顏
0.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
面
(逆引き)
要するに今のところはチェーホフという人が深刻ぶった
顰
(
しか
)
め
面
(
づら
)
からも、百姓的な粗野からも、歯ぐきを見せるような野卑な笑いからも
チェーホフ序説:――一つの反措定として――
(新字新仮名)
/
神西清
(著)
づら(面)の例文をもっと
(50作品+)
見る
辛
(逆引き)
千穂子は今は一日が長くて、住み
辛
(
づら
)
かった。
姑
(
しゅうとめ
)
の
膳
(
ぜん
)
をつくって
奥
(
おく
)
へ持って行くと、姑のまつは
薄目
(
うすめ
)
を明けたまま
眠
(
ねむ
)
っていた。
河沙魚
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
づら(辛)の例文をもっと
(9作品)
見る
顔
(逆引き)
やす ピポオつて好かんやつ、そぎやん時ばつかり、役人
顔
(
づら
)
して……。
牛山ホテル(五場)
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
づら(顔)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
顏
(逆引き)
おむかうの
菊石
(
あばた
)
顏
(
づら
)
の
若
(
わか
)
だんな。おほゝゝゝ。なにをそんなにお
欝
(
ふさ
)
ぎなの、
大抵
(
たいてい
)
で
諦
(
あきら
)
めなさいよう。いくらかんがえたつて、みつともない。
第
(
だい
)
一そのお
面
(
めん
)
ぢやはじまらないんだから
ちるちる・みちる
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
づら(顏)の例文をもっと
(1作品)
見る
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