“から”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:カラ
語句 | 割合 |
---|---|
空 | 23.9% |
絡 | 21.4% |
搦 | 12.4% |
辛 | 11.5% |
殻 | 7.9% |
唐 | 5.1% |
縛 | 2.0% |
空虚 | 1.8% |
乾 | 1.7% |
殼 | 1.5% |
枯 | 0.8% |
鹹 | 0.8% |
骸 | 0.7% |
虚 | 0.7% |
韓 | 0.5% |
嗄 | 0.5% |
括 | 0.5% |
紮 | 0.4% |
苛 | 0.3% |
褰 | 0.3% |
柄 | 0.2% |
唐土 | 0.2% |
以来 | 0.2% |
弄 | 0.2% |
稈 | 0.2% |
空車 | 0.2% |
涸 | 0.2% |
漢土 | 0.2% |
幹 | 0.1% |
漢 | 0.1% |
雀 | 0.1% |
呵 | 0.1% |
壳 | 0.1% |
外殻 | 0.1% |
掛絡 | 0.1% |
穀 | 0.1% |
纒 | 0.1% |
屍 | 0.1% |
掠 | 0.1% |
狩 | 0.1% |
緘 | 0.1% |
衣 | 0.1% |
以來 | 0.1% |
借 | 0.1% |
全然 | 0.1% |
剪 | 0.1% |
加羅 | 0.1% |
咳 | 0.1% |
唐金 | 0.1% |
売 | 0.1% |
屍體 | 0.1% |
廓 | 0.1% |
戞 | 0.1% |
戯 | 0.1% |
掲 | 0.1% |
搴 | 0.1% |
攘 | 0.1% |
支那 | 0.1% |
故 | 0.1% |
死骸 | 0.1% |
渇 | 0.1% |
滓 | 0.1% |
猾 | 0.1% |
皮殻 | 0.1% |
空弾 | 0.1% |
空箱 | 0.1% |
空間 | 0.1% |
端折 | 0.1% |
縋 | 0.1% |
繞 | 0.1% |
纏 | 0.1% |
落葉 | 0.1% |
藉 | 0.1% |
虚空 | 0.1% |
蜾蠃 | 0.1% |
訶良 | 0.1% |
諢 | 0.1% |
醎 | 0.1% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊 (新字新仮名) / ニコライ・ゴーゴリ(著)
お前が気がつく人間なら、絡みついたとき腰のあたりを捜して見るところさ、夢中になって一杯飲んで居ちゃそこまでは気が廻るめえ
銭形平次捕物控:349 笛吹兵二郎 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
私本太平記:03 みなかみ帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
夜明け前:02 第一部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
唐にしかいない恐ろしい獣の形とかを描く人は、勝手ほうだいに誇張したもので人を驚かせて、それは実際に遠くてもそれで通ります。
源氏物語:02 帚木 (新字新仮名) / 紫式部(著)
このままにして乾燥した玉虫の骸のように永久に自分から離さずに置く方法があればよいと、こんなことも思った。
源氏物語:49 総角 (新字新仮名) / 紫式部(著)
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
「一体どんな様子だね。」その声は声を嗄して叫ぶやうで、号令に疲れた隊長が、腹を立てゝ何か云ふやうに聞えた。己はちよつと不愉快に思つた。
鱷 (新字旧仮名) / フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー(著)
ぶどう畑のぶどう作り (新字新仮名) / ジュール・ルナール(著)
涸沢へは誰々が先発する、人夫が何人ついて行く、米は何斗持って行く。飛脚が何人帰って来る、何時頃五千尺に着く、島々からはもう電車が無い、自動車に乗って行け。
医学士は鍵穴の辺へ口を接近させた様子で「イヤ貴方は其の室の中の住者を大層お可愛がり成さる様子だから当分同居させて上げようと思いまして」と無体極まる言葉を吐いて呵々と打ち笑った
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
ケブリオネ,スの屍の故、二將さながら飢ゑはてし 755
イーリアス:03 イーリアス (旧字旧仮名) / ホーマー(著)
裸の屍を引きとらん、武具はヘクト,ル剥ぎ取りぬ。
イーリアス:03 イーリアス (旧字旧仮名) / ホーマー(著)
北越雪譜:03 北越雪譜初編 (新字旧仮名) / 鈴木牧之、山東京山(著)
北越雪譜:03 北越雪譜初編 (新字旧仮名) / 鈴木牧之、山東京山(著)
即興詩人 (旧字旧仮名) / ハンス・クリスチャン・アンデルセン(著)
平賀源内捕物帳:萩寺の女 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)