“落葉”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
おちば78.1%
らくよう10.9%
らくえふ7.8%
から1.6%
くず1.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“落葉”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > プロヴァンス文学100.0%
文学 > 英米文学 > 詩100.0%
芸術・美術 > 芸術・美術 > 芸術史 美術史60.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
勿論もちろんくちにはささ落葉おちばが、一ぱいにつまつてゐますから、こゑすこしもきこえません。
藪の中 (旧字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
こがらしだまり、時雨しぐれねむり、かわいてりかえった落葉おちばは、木の下にゆめみて居る。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
菊の花しおるるまがきには石蕗花つわぶき咲き出で落葉らくようの梢に百舌鳥もずの声早や珍しからず。
矢はずぐさ (新字旧仮名) / 永井荷風(著)
例えば疾風しっぷう落葉らくようを巻くが如き勢いで、さッと飛んで来て冬子に獅噛付しがみついた。
飛騨の怪談 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
落葉らくえふ薄黄うすぎなる憂悶わづらひを風の散らせば、
海潮音 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
はたとゞめえじ、落葉らくえふの風のまにまに吹き交ふも。
海潮音 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
白頭の嶺を越え、落葉から松の林を越え
間島パルチザンの歌 (新字旧仮名) / 槙村浩(著)
今日は兄夫婦と男とお増とは山へ落葉くずをはきに行ったとの話である。
野菊の墓 (新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)