『閉戸閑詠(へいこかんえい)』
閉戸閑詠第一集起丁丑七月尽辛巳十月 〔昭和十二年(一九三七)〕 野翁憐稚孫 余この歳六月十五日初めて小菅刑務所より放たる 膝にだく孫の寝顔に見入りつつ庭の葉陰に呼吸ついてをり七月七日 花田比露思氏の来訪を受く 有りがたや七年ぶりに相見ればふ …
作品に特徴的な語句
食(シ) 脱(まぬ) 可愛(かな) 直(あたひ) 間(カン) 食(たう) 浸(進) 少(まれ) 頼(さいはひ) 山(上) 食(を) 御衣(ぎよい) 骸(ほね) 大樹(ふとき) 撒(はら) 長(とこし) 頭(かうべ) 何日(なんち) 同(とも) 嘉(たのし) 希(ねがは) 書(しょ) 柳(楊) 面(も) 呆(ほ) 妻(づま) 自(おのづか) 詩(シ) 且(しば) 予(われ) 庵(いほ) 彫(ゑ) 思(も) 敵(あだ) 晩(く) 栄(さかえ) 渇(か) 美(び) 舎(お) 並(な) 乙羽(おとば) 信(まか) 基(もとゐ) 天(そら) 愛(かな) 搬(うつ) 日々(ひび) 来(く) 灯火(ともし) 老(お) 自然(じねん) 飯(いひ) 首(かうべ) 今夜(こよひ) 大砲(おほづつ) 女郎(ぢよらう) 寐(ぬ) 寝(い) 小庭(さには) 小路(こうぢ) 拝(をが) 提(ひつさ) 撫(ぶ) 文(ぶん) 水(み) 環(めぐ) 石仏(いしぶつ) 石蕗(つはぶき) 簷(エン) 老妻(おいづま) 肉(しし) 落葉(らくえふ) 言(こと) 誰(た) 野路(のぢ) 食(く) 一夜(いちや) 一日(ひとひ) 偲(しぬ) 前輩(ゼンパイ) 包丁(はうちやう) 千年(せんねん) 南(みんなみ) 夕(ゆふべ) 夜(よる) 大戦(たいせん) 大鼓(たいこ) 宋人(ソウひと) 寺々(てらでら) 小(こ) 小豆(あづき) 屍(かばね) 山川(やまかは) 幸(さち) 広庭(ひろには) 御(おん) 愛(め) 手製(てづく) 抵(あた) 掌(て)