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乙羽
ふりがな文庫
“乙羽”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おとは
40.0%
おとわ
20.0%
いつう
20.0%
おとば
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おとは
(逆引き)
横須賀にある海軍機関学校の校長
船橋
(
ふなはし
)
中将が、大橋
乙羽
(
おとは
)
がまだ存命当時、道連れになつて、一緒に米国を横切つた事があつた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
乙羽(おとは)の例文をもっと
(2作品)
見る
おとわ
(逆引き)
乙羽
(
おとわ
)
もまた紅葉の世話になった男である。が、乙羽もまた硯友社外の誰とでも交際したのが紅葉の気に入らないで折々
忌味
(
いやみ
)
をいわれた。
硯友社の勃興と道程:――尾崎紅葉――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
乙羽(おとわ)の例文をもっと
(1作品)
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いつう
(逆引き)
乙羽
(
いつう
)
庵主人大橋氏
逝
(
ゆ
)
きて
後
(
のち
)
『文芸倶楽部』の主筆に
三宅青軒
(
みやけせいけん
)
といふ小説家ありけり。
書かでもの記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
乙羽(いつう)の例文をもっと
(1作品)
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おとば
(逆引き)
名に負へる
乙羽
(
おとば
)
ヶ滝のまづしさにほほゑみたまひし父の面影十一月三日
閉戸閑詠
(新字旧仮名)
/
河上肇
(著)
乙羽(おとば)の例文をもっと
(1作品)
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乙
常用漢字
中学
部首:⼄
1画
羽
常用漢字
小2
部首:⽻
6画
“乙羽”で始まる語句
乙羽庵
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