トップ
>
船橋
ふりがな文庫
“船橋”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ブリッジ
58.8%
せんきょう
17.6%
ふなばし
8.8%
ブリツヂ
5.9%
せんけう
2.9%
ふなはし
2.9%
ブリッヂ
2.9%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ブリッジ
(逆引き)
天佑か、
奇蹟
(
きせき
)
か、大きな麻袋は、大きくふくらみ、空へ飛翔せんとて暴れ廻る。その口を固く結んで、縄を
船橋
(
ブリッジ
)
の柱へ縛りつけた。
怪奇人造島
(新字新仮名)
/
寺島柾史
(著)
船橋(ブリッジ)の例文をもっと
(20作品)
見る
せんきょう
(逆引き)
そして
船橋
(
せんきょう
)
へとびこんだ。そこには船長と運転士と
操舵手
(
そうだしゅ
)
の三人がいたが、誰も隆夫のたましいがそこにはいってきたことに気のつく者はいなかった。
霊魂第十号の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
船橋(せんきょう)の例文をもっと
(6作品)
見る
ふなばし
(逆引き)
千歳村は以上三の
字
(
あざ
)
の外、
船橋
(
ふなばし
)
、
廻沢
(
めぐりさわ
)
、
八幡山
(
はちまんやま
)
、
烏山
(
からすやま
)
、
給田
(
きゅうでん
)
の五字を有ち、最後の二つは甲州街道に
傍
(
そ
)
い、余は何れも街道の南北一里余の間にあり、粕谷が丁度中央で
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
船橋(ふなばし)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
ブリツヂ
(逆引き)
コロムボに入港する晩僕は船長の許しを得て
船橋
(
ブリツヂ
)
に立つて居た。十
哩
(
マイル
)
前
(
さき
)
から見えたコロムボ市街の灯火は美しかつた。月が照り
乍
(
なが
)
ら涼しい雨が降つて居た。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
船橋(ブリツヂ)の例文をもっと
(2作品)
見る
せんけう
(逆引き)
船長
(
せんちやう
)
も
一等運轉手
(
チーフメート
)
も
度
(
ど
)
を
失
(
うしな
)
つて、
船橋
(
せんけう
)
を
驅
(
か
)
け
上
(
あが
)
り、
驅
(
か
)
け
降
(
くだ
)
り、
後甲板
(
こうかんぱん
)
に
馳
(
は
)
せ、
前甲板
(
ぜんかんぱん
)
に
跳
(
おど
)
り
狂
(
くる
)
ふて、
聲
(
こゑ
)
を
限
(
かぎ
)
りに
絶叫
(
ぜつけう
)
した。
水夫
(
すゐふ
)
。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
船橋(せんけう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふなはし
(逆引き)
横須賀にある海軍機関学校の校長
船橋
(
ふなはし
)
中将が、大橋
乙羽
(
おとは
)
がまだ存命当時、道連れになつて、一緒に米国を横切つた事があつた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
船橋(ふなはし)の例文をもっと
(1作品)
見る
ブリッヂ
(逆引き)
その晩、天候はやはり暑くて平穩でもあつたし、それに別にする事もなかつたので、彼等は他の者から離れて、
船橋
(
ブリッヂ
)
に集まつて、ブルターニュの思ひ出話に耽つた。
氷島の漁夫:01 氷島の漁夫
(旧字旧仮名)
/
ピエール・ロティ
(著)
船橋(ブリッヂ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“船橋”の意味
《名詞》
複数の舟を横の方向に並べ、その上に板を渡した橋。
船の甲板で船長が船員の指揮をとる場所。
《固有名詞》
地名。代表するものとして千葉県にある市の一つ。船橋市。
(出典:Wiktionary)
船
常用漢字
小2
部首:⾈
11画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
“船橋”で始まる語句
船橋塔
船橋屋
船橋辺
船橋栄吉
検索の候補
船橋塔
船橋屋
船橋辺
船橋栄吉
船綱橋
船堀橋
船打込橋間白浪
“船橋”のふりがなが多い著者
田中英光
火野葦平
押川春浪
牧逸馬
大阪圭吉
アーサー・コナン・ドイル
与謝野寛
徳冨蘆花
海野十三
宮原晃一郎