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烏山
ふりがな文庫
“烏山”の読み方と例文
読み方
割合
からすやま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
からすやま
(逆引き)
しかしAとかBとかCとかいう興奮の種類は、じたい如何なる興奮を示すのであるか、容疑者の
烏山
(
からすやま
)
とは誰か、
磯谷
(
いそたに
)
とは、
犬塚
(
いぬつか
)
とは?
キド効果
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
栃木県のものとしては、
益子
(
ましこ
)
の焼物や、
烏山
(
からすやま
)
の和紙や、
鹿沼
(
かぬま
)
の
帚
(
ほうき
)
をまず挙げねばなりません。それほど仕事は盛であります。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
「義貞はここの旗本、細屋、大井田、
烏山
(
からすやま
)
、羽川、一の井、
籠守沢
(
こもりざわ
)
などの手勢すべてをひきつれて、一せいに
生田
(
いくた
)
か
御影
(
みかげ
)
あたりまで陣を退く」
私本太平記:12 湊川帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
烏山(からすやま)の例文をもっと
(10作品)
見る
烏
漢検準1級
部首:⽕
10画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“烏”で始まる語句
烏
烏帽子
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烏丸
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千歳烏山
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“烏山”のふりがなが多い著者
徳冨蘆花
柳宗悦
吉川英治
江戸川乱歩
海野十三