“烏有”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
うゆう | 87.5% |
ういう | 12.5% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
* 荒井寛方氏の労作、この後五六年を経て、大正十二年の関東大震災の際、東京帝国大学文学部の美術史研究室において烏有に帰した。
全部の建物が烏有に帰し、狭山良吉という剥皮夫が一名生き残ったほか、清水技手以下五名が焼死したという椿事である。
読み方 | 割合 |
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うゆう | 87.5% |
ういう | 12.5% |