古寺巡礼こじじゅんれい
この書は大正七年の五月、二三の友人とともに奈良付近の古寺を見物したときの印象記である。大正八年に初版を出してから今年で二十八年目になる。その間、関東大震災のとき紙型をやき、翌十三年に新版を出した。当時 …
作品に特徴的な語句
足駄あしだ 面長おもなが 石燈籠いしどうろう 忖度そんたく 闡明せんめい 袖口そでぐち 庫裏くり 斡旋あっせん 裳裾もすそ 夕靄ゆうもや 標榜ひょうぼう 蓮華れんげ 叡山えいざん 咀嚼そしゃく 奢侈しゃし 紅蓮ぐれん 真逆様まっさかさま 音頭おんど 田楽でんがく 強靱きょうじん 寸分すんぶん 湮滅いんめつ 沙門しゃもん 菩薩ぼさつ 幽邃ゆうすい 四隅よすみ 忍辱にんにく 坦々たんたん ひし すえ 解脱げだつ 面憎つらにく 天蓋てんがい 遵奉じゅんぽう 饑饉ききん 神楽かぐら 蠱惑こわく 栄耀えよう 舎利しゃり 詩歌しいか 錫杖しゃくじょう 縹渺ひょうびょう えび はやぶさ 京師けいし 婆羅門バラモン みね 石塊いしくれ 擾乱じょうらん くぬぎ 鳳凰ほうおう 弛緩しかん 代赭たいしゃ 如意にょい 高麗こま 薄紅うすべに しょう 拘泥こうでい 検非違使けびいし 八重やえ 塑像そぞう 看経かんきん しゅう 勾欄こうらん つちか 烏有うゆう 瓔珞ようらく 浅茅あさじ いしずえ 諫止かんし 官衙かんが 規矩きく 千載せんざい 心底しんそこ 梵鐘ぼんしょう 錠前じょうまえ 絨氈じゅうたん 諳誦あんしょう 百姓ひゃくせい 瞠目どうもく 銭湯せんとう ほこ 所作事しょさごと 末梢まっしょう 蠱惑的こわくてき 観世音菩薩かんぜおんぼさつ 博士はかせ かぶと 大様おおよう 深淵しんえん 樗牛ちょぎゅう 猿楽サルガク 三宝さんぽう 燈明とうみょう 七宝しっぽう 猖獗しょうけつ 範疇はんちゅう 衆生しゅじょう 錦繍きんしゅう 生身なまみ