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『古寺巡礼』
ふりがな文庫
『
古寺巡礼
(
こじじゅんれい
)
』
この書は大正七年の五月、二三の友人とともに奈良付近の古寺を見物したときの印象記である。大正八年に初版を出してから今年で二十八年目になる。その間、関東大震災のとき紙型をやき、翌十三年に新版を出した。当時すでに書きなおしたい希望もあったが、旅行 …
著者
和辻哲郎
ジャンル
哲学 > 東洋思想 > 日本思想
ジャンル
芸術・美術 > 芸術・美術 > 芸術史 美術史
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約4時間47分(500文字/分)
朗読目安時間
約7時間58分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
貌
(
さま
)
漸
(
ぜん
)
皺
(
ひだ
)
標
(
ひょう
)
尤
(
ゆう
)
月光
(
がっこう
)
日本
(
やまと
)
希望
(
けもう
)
親
(
みずか
)
妾
(
わたくし
)
現世
(
げんせ
)
当
(
まさ
)
山気
(
やまけ
)
尚
(
たっと
)
少女
(
むすめ
)
婢
(
はしため
)
鋳
(
しゅう
)
幡
(
ばん
)
癒
(
いや
)
百姓
(
ひゃくせい
)
空閑
(
くうげん
)
横領
(
よこりょう
)
紅
(
くれない
)
掌
(
たなごころ
)
艶
(
なま
)
応
(
まさ
)
薄明
(
はくめい
)
役
(
えん
)
西域
(
さいいき
)
委
(
ゆだ
)
妻
(
め
)
妹
(
いも
)
天智
(
てんぢ
)
変形
(
メタモルフォゼ
)
即
(
つ
)
勧賞
(
けんしょう
)
雨間
(
あめま
)
駛
(
か
)
一
(
いつ
)
京
(
みやこ
)
仰
(
おお
)
彫
(
きざ
)
鞋
(
くつ
)
猿楽
(
サルガク
)
燻
(
いぶ
)
焼
(
た
)
焚
(
や
)
灰白
(
かいはく
)
皇女
(
ひめみこ
)
一鋪
(
いっぽ
)
眼
(
まなこ
)
石塊
(
いしくれ
)
水掻
(
みずか
)
端々
(
はしはし
)
三昧
(
さんまい
)
箏
(
そう
)
栄耀
(
えよう
)
柔婉
(
じゅうえん
)
村邑
(
そんゆう
)
朧
(
おぼ
)
続紀
(
しょくき
)
編木
(
びんざさら
)
髪飾
(
かみかざり
)
肉
(
じし
)
摺衣
(
すりごろも
)
捩
(
ねじ
)
脇士
(
わきじ
)
脇立
(
わきだ
)
抽
(
ぬき
)
舎衛
(
シャエ
)
荘厳
(
しょうごん
)
乱
(
らん
)
薄紅
(
うすべに
)
後嗣
(
こうし
)
駛
(
は
)
彷徨
(
ほうこう
)
蘭若
(
らんにゃ
)
健
(
すこ
)
裳
(
も
)
床
(
ゆか
)
幄
(
あげばり
)
見
(
まみ
)
馳
(
か
)
詔
(
しょう
)
償
(
つぐの
)
読師
(
どくし
)
学生
(
がくしょう
)
嬰児
(
えいじ
)
媚
(
こび
)
講師
(
こうし
)
委
(
まか
)
謡曲
(
ようきょく
)
体
(
からだ
)
賜
(
たまもの
)
走
(
は
)
壊
(
やぶ
)
堪
(
た
)
唱
(
うた
)
配
(
はい
)
頒
(
わか
)