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皇女
ふりがな文庫
“皇女”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おうじょ
50.0%
ひめみこ
33.3%
わうぢよ
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おうじょ
(逆引き)
皇儲
(
こうちょ
)
の御誕生を渇望しておりましたので、甚しきに到っては、ビクトリア女皇の
皇女
(
おうじょ
)
である皇后陛下の周囲に、
独逸
(
ドイツ
)
の
賄賂
(
まいない
)
を受けている者が居る。
死後の恋
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
皇女(おうじょ)の例文をもっと
(3作品)
見る
ひめみこ
(逆引き)
この製作は、『古流記』に従えば、孝徳帝の皇后
間人
(
はしひと
)
の
皇女
(
ひめみこ
)
が帝の
追善
(
ついぜん
)
のために企てられたものである。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
皇女(ひめみこ)の例文をもっと
(2作品)
見る
わうぢよ
(逆引き)
自分達の二番目の恋人が誰だつたかを思ひ出せない人達も、ナポレオンの二番目の
皇后
(
きさき
)
が
墺太利
(
オーストリー
)
帝の
皇女
(
わうぢよ
)
マリア・ルイザであつたのは知つてゐる筈だ。
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
皇女(わうぢよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“皇女”の意味
《名詞》
皇女(おうじょ、こうじょ、ひめみこ)
天皇・皇帝の娘。
(出典:Wiktionary)
“皇女”の解説
皇女(ひめみこ/みこ/こうじょ/おうじょ)とは、皇帝・天皇の娘。日本においては、内親王号が成立する前に存在した女性皇族の身位でもある。皇女に対して皇帝・天皇の息子を皇子(みこ、おうじ)という。
(出典:Wikipedia)
皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
“皇女”の類義語
王女
“皇”で始まる語句
皇子
皇后
皇帝
皇国
皇
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