茶話ちゃばなし05 大正八(一九一九)年05 たいしょうはち(せんきゅうひゃくじゅうきゅう)ねん
1・5(夕) 寺内内閣が壊れて、その跡へ政友会内閣が出来かゝるやうな運びになつて、総裁原敬氏の白髪頭のなかでは、内閣員の顔触が幾度か見え隠れしてゐた頃、今の文相中橋徳五郎氏の許へ、神戸にゐるお医者さん …
作品に特徴的な語句
覿面てきめん 矢庭やには どんぶり 物識ものしり 短冊たんざく 請合うけあ 市街まち 香奠かうでん 白髪頭はくはつとう 肝煎きもいり 手数てすう セント やなぎ 貴君あなた 書肆ほんや 悪戯者いたづらもの 最寄もより たのし さくら 妙齢としごろ 他家よそ 巌丈がんぢやう 谿たに 馬丁べつたう 蹴込けこみ パウンド など 寡婦ごけ 側目わきめ つよ 北京ペキン 生地きぢ もり 滅相めつさう 飯事まゝごと 江州がうしう 毎年まいとし 刀自とじ 手短てみじか 膳所ぜぜ 不在るす 係蹄わな 公家くげ 舞妓まひこ 青柳あをやなぎ しの かた 蟷螂たうらう おくび 気忙きぜ 羅甸ラテン 軍鶏しやも はぜ 鳥目てうもく 善悪よしあし 内証ないしよう 入口いりくち 郷里くに 骨牌かるた 手強てごは 女将おかみ 拳銃ピストル 昵懇なじみ すぼ 言草いひぐさ 国府津こふづ 弾機ばね 埠頭はとば 笑窪ゑくぼ 博奕打ばくちうち はしや 油画あぶらゑ 胃潰瘍ゐくわいやう らう 谿間たにあひ くさめ 住家すみか 清潔きれい 波斯ペルシヤ 相成あひな 衣笠きぬがさ 霊魂たましひ 強力がうりき 法被はつぴ 危険けんのん 両掌りやうて 鸚哥いんこ 使者つかひ 性急せつかち 俳優やくしや 岨道そばみち 画家ゑかき 番附ばんづけ 茶店ちやみせ 覆盆子いちご 重立おもだ
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