“束”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
つか | 51.5% |
たば | 37.3% |
そく | 3.7% |
ぞく | 2.2% |
つかね | 1.1% |
つく | 1.1% |
たばね | 0.9% |
つが | 0.4% |
わ | 0.2% |
くゝり | 0.2% |
ざっぱ | 0.2% |
しめ | 0.2% |
と | 0.2% |
ぱ | 0.2% |
ふさ | 0.2% |
タバ | 0.2% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“束”の意味
《名詞》
(たば)幾つかの物を一纏めにして括った物。
(つか)梁と棟木との間に立てる短い柱。つかばしら。
(つか)表紙を除いた本の厚さ。
(ソク)(束論)任意の二点に上限と下限の存在する順序集合、あるいは結びと交わりという二つの演算を備えた代数的構造。latticeの訳語。
(ソク)(射影幾何学)μP + λQ の形をした族の零点集合が記述する図形の族。pencilの訳語。
(ソク)(位相幾何学)位相空間の貼り合わせであるような構造の一種。bundleの訳語。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)