“夏襯衣”の読み方と例文
読み方割合
なつシャツ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
裏の物干しには、笹村が押入れにつくねておいた夏襯衣なつシャツ半帕ハンケチ寝衣ねまきなどが、片端から洗われて、風のない静かな朝の日光にさらされていた。
(新字新仮名) / 徳田秋声(著)