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夏目
ふりがな文庫
“夏目”の読み方と例文
読み方
割合
なつめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なつめ
(逆引き)
夏目
(
なつめ
)
先生はペン皿の代りに
煎茶
(
せんちや
)
の
茶箕
(
ちやみ
)
を使つてゐられた。僕は
早速
(
さつそく
)
その
智慧
(
ちゑ
)
を学んで、僕の家に伝はつた
紫檀
(
したん
)
の茶箕をペン皿にした。
身のまはり
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ちょっと口を
辷
(
すべ
)
らして聞いてみたんです……すると、その時は菱沼さん、別に大して不思議にも思われないようでしたが、恰度そばに居合わせた私の
同僚
(
なかま
)
で
夏目
(
なつめ
)
ってのが、どんな女だって
あやつり裁判
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
見られしか
暫時
(
しばらく
)
控
(
ひか
)
へよと申さるゝ時
常盤橋
(
ときはばし
)
御門番松平
近江守殿
(
あふみのかみどの
)
番頭
(
ばんがしら
)
夏目
(
なつめ
)
五郎右衞門より差出したる者兩人足輕
小頭
(
こがしら
)
一人
足輕
(
あしがる
)
六七人附
添
(
そひ
)
罷出しに其者共の
風俗
(
ふうぞく
)
何れも
棧留
(
さんとめ
)
綿入の上へ青梅の
袷
(
あはせ
)
羽織を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
夏目(なつめ)の例文をもっと
(8作品)
見る
夏
常用漢字
小2
部首:⼢
10画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
“夏目”で始まる語句
夏目漱石
夏目先生
夏目浩
夏目吉信
夏目甕麿
夏目金之助之柩
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“夏目”のふりがなが多い著者
大阪圭吉
作者不詳
芥川竜之介