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足輕
ふりがな文庫
“足輕”の読み方と例文
新字:
足軽
読み方
割合
あしがる
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あしがる
(逆引き)
里見※右衞門橋本九兵衞目付朝比奈七之助
徒
(
かち
)
目付岩本大藏勘定奉行兼郡奉行松本理左衞門代官黒崎又左衞門市田武助町奉行
緒方
(
をがた
)
求馬
(
もとめ
)
等出席ありて
足輕
(
あしがる
)
共は白洲を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
丁告之以故
(
ていこれにつぐるにゆゑをもつてす
)
。——
却説
(
さて
)
、
一體
(
いつたい
)
此處
(
こゝ
)
は
何處
(
どこ
)
だ、と
聞
(
き
)
くと、
冥土
(
めいど
)
、と
答
(
こた
)
へて、
私
(
わたし
)
は
亡
(
な
)
き
後
(
あと
)
、
閻魔王
(
えんまわう
)
の
足輕
(
あしがる
)
、
牛頭鬼
(
ごづおに
)
のために
娶
(
めと
)
られて、
今
(
いま
)
は
其
(
そ
)
の
妻
(
つま
)
と
成
(
な
)
つた、と
告
(
つ
)
げた。
みつ柏
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
小利口
(
こりこう
)
にきび/\と
立𢌞
(
たちま
)
はつて、
朝
(
あさ
)
は
六
(
む
)
つ
前
(
まへ
)
から
起
(
お
)
きて、
氣輕
(
きがる
)
身輕
(
みがる
)
は
足輕
(
あしがる
)
相應
(
さうおう
)
、くる/\とよく
働
(
はたら
)
く
上
(
うへ
)
、
早
(
はや
)
く
江戸
(
えど
)
の
水
(
みづ
)
に
染
(
し
)
みて、
早速
(
さつそく
)
情婦
(
いろ
)
を
一
(
ひと
)
つと
云
(
い
)
ふ
了簡
(
れうけん
)
から
二た面
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
足輕(あしがる)の例文をもっと
(4作品)
見る
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
輕
部首:⾞
14画
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作者不詳
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