“此處”のいろいろな読み方と例文
新字:此処
読み方(ふりがな)割合
こゝ67.1%
ここ26.8%
こヽ2.4%
こつち1.2%
このところ1.2%
これ1.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“此處”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 戯曲83.3%
文学 > 英米文学 > 小説 物語(児童)15.8%
歴史 > 日本史 > 日本史3.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
草刈くさかりながに、子供こどもて、去年きよねんくれ此處こゝ大穴おほあなけたのは
伊太利イタリー繁華はんくわなるみなとといへば、此處こゝ國中こくちう隨一ずゐいち名港めいかう子ープルス
「俺は暫らく此處ここを動きたくねえ。お幾と二人の内弟子が何處へ行つたか知らねえが、それに逢つてきたいことがある」
「うん、それもさうだが、なにしろおれはもうねむくて閉口へいこうだ。此處ここらでゴロリとやつちまひたいな‥‥」
一兵卒と銃 (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)
つれなき令孃ひめ振舞ふるまひ其理由そのわけぐれず、此處こヽてられてとりのこされんわれ
暁月夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
此處こヽなみだくしてかたあかせば、ゆめとやはんはるあげがたちかく
暁月夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
うまいがコロンブスは如何どうだ!』などいふこゑ彼處あつちでも此處こつちでもする。
画の悲み (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
……して、夜番よばん呼起よびおこしたはく侍童こわらはとやらは何處どこる?……こりや、其方そち主人しゅじん此處このところへはなにしにわせたぞ?
此處これなるをんなはかなかにて自殺じさつなさん底意そこいまで
只今たゞいま此處これにてのろはるべくもあり、ゆるさるべくもある手前てまへ所行しょぎゃう告發こくはつもし、辯解べんかいつかまつりませう。