“馬”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
うま80.0%
9.3%
2.1%
むま2.1%
1.4%
やつ0.7%
んま0.7%
ウマ0.7%
ドリアン0.7%
ヘステン0.7%
(他:2)1.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“馬”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸12.9%
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語11.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)7.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
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みねあり、てんさへぎり、せきあり、とざし、うますゝまず、――うますゝまず。
花間文字 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
元來がんらいうま日本につぽん石器時代せつきじだい貝塚かひづかからそのほねされるので
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
そう思ってハラハラしいしい皆と一所に一心に忠之の筆の動きを見上げているうちに、奉書の紙の上に忠之自慢の三匹の絵が出来上った。
名君忠之 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
文章は、上巻の方は、三風来ふうらい全交ぜんこう饗庭あえばさんなぞがごちゃ混ぜになってる。
予が半生の懺悔 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)
「おい、そのばかをこっちに投げてくれ」
星座 (新字新仮名) / 有島武郎(著)
仔っこもみんないでた。
葡萄水 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)
由「わしむまをいたゞきたいが、馬にのっかってつかまってヒョコ/\くなア好い心持で、馬をねえ……女中さん」
霧陰伊香保湯煙 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
表にはむまを五六匹つなぎ、人足が来てガア/\と云って居るとこへ駕籠をズッと着けました。
霧陰伊香保湯煙 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
家持の乘は再、憂欝に閉された主人を背に、引き返して、五條まで上つて來た。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
家持の乘は再、憂鬱に閉された主人を背に、引き返して、五條まで上つて來た。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
自分の務めちうものを忘れるでねえだぞ、このひょうろく玉め! 栗毛を見な――奴あ見上げた馬で、ちゃんと自分の務めを果しているだ。そいでおらの方でも、奴にゃあ一桝ひとますがとこ余計に麦をれてやらあな、だって見上げたやつだもの。議員の奴もどうして、感心な馬だ……。
道々アントンは、『ドオドてばよお、ええ、このよぼよぼのやせんまめ!』と口小言をいうのでしたが、栗毛はその返事にただもぐもぐと口を動かすだけでした。
m音が語頭に立つものが出来た(「ウマ」「ウメ」など)。このm音はンと同種のものであるが、ン音はこの場合以外には語頭に立つことはない。
国語音韻の変遷 (新字新仮名) / 橋本進吉(著)
と僕は妻の耳にさゝやいた。「昨夜僕はドリアンの夢を見たんだが、連中が居酒屋で入りびたつて、ドリアンが空腹に堪へ兼ねて、食つてしまふぞ/\と叫びながら、鶯を追うて山野を駆け廻つてゐる……」
出発 (新字旧仮名) / 牧野信一(著)
物々しい甲冑かっちゅうを着たクリスチャン五世の騎馬像――一ばんには単にヘステンと呼ばれている――が滑稽なほどの武威をもってこの1928の向側のビルディングの窓を白眼にらんで、まわりに雑然と
ンヤ、デアなあ、春にテ、ニシゴト干して、マゴして、春風ア吹グナガタコ掻廻カマして、はゝゝゝゝゝ。
果してしからばミュラーがアリヤ種で一番偉いように言った独語のプファールト、蘭語のパールト、いずれも支那のマーまた恐らくはアラブのヒサーン同様、嘶声を採って馬の名としたのでなかろうか。