“ドリアン”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
牡馬33.3%
33.3%
麝香猫33.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「憤らないで待つてお呉れよ——今、窓を開けて、直ぐに油の鑵を見つけ出すから、そして独りで行つて来るよ。水車小屋の牡馬ドリアンは、もう厩に入つたか何うか、ほんとうに済まないが見て来てお呉れよ。」
ゾイラス (新字旧仮名) / 牧野信一(著)
と僕は妻の耳にさゝやいた。「昨夜僕はドリアンの夢を見たんだが、連中が居酒屋で入りびたつて、ドリアンが空腹に堪へ兼ねて、食つてしまふぞ/\と叫びながら、鶯を追うて山野を駆け廻つてゐる……」
出発 (新字旧仮名) / 牧野信一(著)
檸檬レモン檳榔樹びんろうじゅの実・汁を含んだ蕃爪樹ばんそうじゅ・膚の白い巨大なココナッツ・椰子玉菜・多液性のマンゴステン・土人はこれで身代を潰すと言われてる麝香猫ドリアンの実・田舎の少女のようなパパヤ・竜眼・茘枝ライチイ麺麭パンの実・らんぶたん——。