“駱駝”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
らくだ98.9%
ラクダ1.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
駱駝らくだ岩。眼鏡岩、ライオン岩、亀岩などの名はあらずもがなである。色を観、形を観、しかして奇に驚き、神をののき、気眩すべしである。
日本ライン (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
駱駝らくだのやうな感じの喜三郎老人は、思ひの外敏捷びんせふに立ち上がると、平次と八五郎が留める間もなく、身をひるがへしてざんぶと川の中へ——。
ノガイ人種を幾人か頼み彼らに駱駝ラクダをあつかわせ、烏魯木斎ウルマチ指して進んで行った。烏魯木斎ウルマチの次が土魯番トロバンで私達はウルマチとトロバンとで完全に旅行の用意をした。
沙漠の古都 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
馬と駱駝ラクダと荷車の列——私達の一行はその高原をどこまでもどこまでも行くのであった。塔爾巴哈タルパカ台からは支那領で、それから先はどことなく沙漠の様子を呈していた。
沙漠の古都 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)