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塔爾巴哈
ふりがな文庫
“塔爾巴哈”の読み方と例文
読み方
割合
タルパカ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
タルパカ
(逆引き)
塔爾巴哈
(
タルパカ
)
台までの行程にはただ禿げ山があるばかりだ。一望百里の高原は波状をなしてつづいている。ところどころに湖水があって湖水の水は凍っていた。
沙漠の古都
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
馬と
駱駝
(
ラクダ
)
と荷車の列——私達の一行はその高原をどこまでもどこまでも行くのであった。
塔爾巴哈
(
タルパカ
)
台からは支那領で、それから先はどことなく沙漠の様子を呈していた。
沙漠の古都
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
塔爾巴哈(タルパカ)の例文をもっと
(1作品)
見る
塔
常用漢字
中学
部首:⼟
12画
爾
漢検準1級
部首:⽘
14画
巴
漢検準1級
部首:⼰
4画
哈
漢検1級
部首:⼝
9画
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