“斉斉哈爾”の読み方と例文
読み方割合
チチハル100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其処は東支鉄道の昂昂渓駅があるのと、黒竜江省の首都斉斉哈爾チチハルに近いのとで街の形を成し、鉄道関係の露人が支那人と共に住んでゐる。
この昂昂渓と黒竜江省の首都斉斉哈爾チチハルと十六哩の間に、支那政府の敷設した軽便鉄道斉昂線がある。
斉斉哈爾チチハルを夜半に立ちつる旅人は月見るたびに君をこそ思へ