トップ
>
『満蒙遊記』
ふりがな文庫
『
満蒙遊記
(
まんもうゆうき
)
:
附 満蒙の歌
(
ふ まんもうのうた
)
』
日本人が先史時代から永久の未来に亘り、いろいろの意味で交渉の最も深い隣国の現状について、余りにも迂濶であるのは愧かしい事である。明治以来の応急の必要が、海外の知識と云へば、欧米の其れに偏せしめたのであつた。今はその偏見の革正せらるべき時であ …
著者
与謝野晶子
著者
与謝野寛
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
ジャンル
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約3時間21分(500文字/分)
朗読目安時間
約5時間34分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
包
(
ハオ
)
障
(
しやう
)
蹲
(
しや
)
灯
(
とう
)
高粱
(
かうりやう
)
丸
(
ぐわん
)
頭
(
かうべ
)
轎
(
チヤオ
)
縦
(
ほしい
)
回
(
かへ
)
上
(
うへ
)
寝
(
ぬ
)
乾
(
かは
)
捏
(
ね
)
生死
(
しやうじ
)
経
(
きやう
)
露台
(
ろたい
)
轎
(
けう
)
交
(
かは
)
様
(
やう
)
大河
(
だいが
)
大江
(
タアカン
)
面
(
づら
)
相
(
さう
)
曠野
(
くわうや
)
和
(
やは
)
書
(
しよ
)
築地
(
ついぢ
)
通
(
とほ
)
一
(
いち
)
清
(
しん
)
下
(
もと
)
煙
(
けぶ
)
江
(
かう
)
苦力
(
クリイ
)
奴
(
やつこ
)
大船
(
おほふね
)
大江
(
たいかう
)
面
(
おも
)
柏
(
はく
)
虚
(
うつ
)
間
(
あひだ
)
堆
(
たい
)
朝
(
てう
)
曹達
(
さうだ
)
淡
(
あは
)
帰
(
き
)
布
(
ぬの
)
輿丁
(
よちやう
)
牧草
(
ぼくさう
)
忙
(
せは
)
尺
(
しやく
)
繍
(
ぬひ
)
豚
(
ゐのこ
)
客
(
かく
)
西方
(
さいはう
)
嫩江
(
ノンチヤン
)
生
(
なま
)
描
(
ゑが
)
画舫
(
ぐわはう
)
翡翠
(
ひすゐ
)
釣魚
(
てうぎよ
)
大人
(
うし
)
大
(
だい
)
長江
(
ちやうかう
)
蛙
(
かはづ
)
薄明
(
はくめい
)
老松
(
らうしよう
)
降
(
お
)
曠野
(
ひろの
)
列
(
れつ
)
苦力
(
クウリイ
)
首肯
(
うなづ
)
乾
(
ひ
)
氏
(
うぢ
)
沙河
(
しやが
)
正
(
ただ
)
今日
(
けふ
)
横町
(
よこまち
)
砲弾
(
はうだん
)
韈
(
べつ
)
温突
(
ヲンドル
)
芳
(
かん
)
円
(
まど
)
下
(
お
)
唐
(
たう
)
北山
(
ほくさん
)
刻
(
こく
)
籠
(
かご
)
白玉
(
はくぎよく
)
船室
(
せんしつ
)
自
(
みづか
)
蒜
(
にら
)
憂鬱
(
いううつ
)
把頭
(
パトウ
)
遼陽
(
れうやう
)
流
(
ながれ
)
手兵
(
しゆへい
)
繻子
(
しゆす
)
延
(
ひ
)