“氏”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
うじ67.1%
19.9%
うぢ8.9%
ウヂ3.4%
0.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
谷崎氏は混沌たる今日の文壇に於てちも共々に傑出した作家である。自分の評論の如きは敢て氏の真価を上下するものでない。
谷崎潤一郎氏の作品 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)
は一友人送別会席上見知りになつたR国人であつたので、はいさゝか心強じて、かるゝまゝにつた。
微笑の渦 (新字旧仮名) / 徳田秋声(著)
元來身分分類で、へば宿禰朝臣などのであり、家系分類で、へば藤原菅原などのである。
誤まれる姓名の逆列 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
志斐老女が、藤氏語部の一人であるやうに、此も亦、この当麻の村の旧族、当麻真人の「語部」、亡び残りの一人であつたのである。
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
焚火られたが如何だか)それから繪端書署名ひ、それをまでせられた。