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諸氏
ふりがな文庫
“諸氏”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しよし
50.0%
しょし
25.0%
かた/″\
12.5%
もろうじ
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しよし
(逆引き)
其所
(
そこ
)
へ
坪井博士
(
つぼゐはかせ
)
は、
石田理學士
(
いしだりがくし
)
、
大野助手
(
おほのぢよしゆ
)
、
野中事務員
(
のなかじむゐん
)
を
同行
(
どうかう
)
して、
電車
(
でんしや
)
で
來
(
こ
)
られた。
續
(
つゞ
)
いて
帝室博物館員
(
ていしつはくぶつくわんゐん
)
、
高橋
(
たかはし
)
、
平子
(
ひらこ
)
、
和田
(
わだ
)
、
紀
(
き
)
の
諸氏
(
しよし
)
が
來
(
く
)
る。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
諸氏(しよし)の例文をもっと
(4作品)
見る
しょし
(逆引き)
僕
(
ぼく
)
はその
夜
(
よ
)
田山花袋、高島米峰、大町桂月の
諸氏
(
しょし
)
に
初
(
はじ
)
めてお目にかかることが出来た。
滝田哲太郎君
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
諸氏(しょし)の例文をもっと
(2作品)
見る
かた/″\
(逆引き)
チッバ
俺
(
おれ
)
に
附着
(
くッつ
)
いて
來
(
こ
)
う、
彼奴等
(
きゃつら
)
と
談
(
だん
)
じてくれう。……(ベンヺーリオーらに)
諸氏
(
かた/″\
)
、
機嫌
(
きげん
)
よう。一
言
(
ごん
)
申
(
まう
)
したうござる。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
諸氏(かた/″\)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
もろうじ
(逆引き)
その祖先は
天富命
(
あめのとみのみこと
)
が斎部の
諸氏
(
もろうじ
)
を従え、
沃壌地
(
よきところ
)
を
求
(
ま
)
き、遥に、東国の安房の地に拓務を図ったのに、加えられて、東国に来り住んだ。
富士
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
諸氏(もろうじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“諸氏”の意味
《名詞》
諸氏(しょし)
多くの人達を指す語句。
(出典:Wiktionary)
諸
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
氏
常用漢字
小4
部首:⽒
4画
“諸”で始まる語句
諸
諸共
諸手
諸声
諸君
諸人
諸方
諸々
諸国
諸肌
検索の候補
諸葛氏
“諸氏”のふりがなが多い著者
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江見水蔭
泉鏡太郎
岡本かの子
芥川竜之介
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