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諸氏
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しょし
ふりがな文庫
“
諸氏
(
しょし
)” の例文
僕
(
ぼく
)
はその
夜
(
よ
)
田山花袋、高島米峰、大町桂月の
諸氏
(
しょし
)
に
初
(
はじ
)
めてお目にかかることが出来た。
滝田哲太郎君
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
私
(
わたし
)
はいつも
云
(
い
)
っていたことですが、
滝田
(
たきた
)
さんは、
徳富蘇峰
(
とくとみそほう
)
、
三宅雄二郎
(
みやけゆうじろう
)
の
諸氏
(
しょし
)
からずっと
下
(
くだ
)
って
僕等
(
ぼくら
)
よりもっと
年
(
とし
)
の
若
(
わか
)
い
人
(
ひと
)
にまで
原稿
(
げんこう
)
を
通
(
つう
)
じて
交渉
(
こうしょう
)
があって、
色々
(
いろいろ
)
の
作家
(
さっか
)
の
逸話
(
いつわ
)
を
知
(
し
)
っていられるので
夏目先生と滝田さん
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
“諸氏”の意味
《名詞》
諸氏(しょし)
多くの人達を指す語句。
(出典:Wiktionary)
諸
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
氏
常用漢字
小4
部首:⽒
4画
“諸”で始まる語句
諸
諸共
諸手
諸声
諸君
諸人
諸方
諸々
諸国
諸肌