“諸人”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
しょにん34.5%
もろびと34.5%
しよにん24.1%
しょじん3.4%
もろひと3.4%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“諸人”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > プロヴァンス文学100.0%
文学 > 英米文学 > 詩28.6%
文学 > イタリア文学 > 詩21.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
一念開悟、生命の活法を獲受して、以来、その法をもって、あまね諸人しょにんに施して、万病を治するに一点の過誤がない。
雪柳 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
こうした場合には狐が人間に化けたというような信じがたい話も、案外なんらの故障なしに諸人しょにんに受け入れられるものである。
火薬庫 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
さて、この船出の写真絵を見ると、諸人もろびとが皆、祈っている。日頃、金椎キンツイがするように、小舟の中に行く人も、岸に立って送る人も、みな祈っている。
八百千年やおちとせありこしことも諸人もろびとしとし知らば改めてまし
夜明け前:01 第一部上 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
聖母せいぼ手套てぶくろ」即ち實※答利斯ジキタリスの花、信心しんじん諸人しよにんみなこれに接吻せつぷんする。
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
下心したごころ。——天下てんか諸人しよにん阿呆あはうばかりぢや。さえ不才ふさえもわかることではござらぬ。」
孔雀 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
ただ必要なことは諸人しょじんの熱意が満ちあふれ、しかもみなそろいであることを明らかにすることであった。
母の手毬歌 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
諸人もろひとの立帰りつゝ見るとてや、関に向へる三保の松原
小田原陣 (新字新仮名) / 菊池寛(著)